海上コンテナシャシでの登録

2019/9/20

HARDOXセミトレーラ

写真のスクラップ運搬用のセミトレーラになりますが、何か気が付くことはありますか?
GVW36tの40フィート海上コンテナシャシの上にコンテナが載っております。
今までにも海上コンテナでスクラップを運んでいるのを見たことがある方もおられるかと思いますが、
こちらは海上コンテナのヌードシャシの上にコンテナを載せて車検を通したセミトレーラになります。
日本初です。(当社調べ)

このセミトレーラの最大のメリットと言えば、コンテナを載せたままの登録となりますので1年に1回の車検の際、コンテナを下ろさなくてOKなところにあります。
海上コンテナシャシで荷物を運んでおられるドライバーは、車検毎にコンテナを降ろして車検が終わったらコンテナを載せる為にクレーンを使用します。
そこで発生するのがクレーンのレンタル費用です。
1回のレンタルで¥100,000-以上はかかります。
それが毎年台数分かかるので金額もバカになりません。

2軸のセミトレーラではコンテナを載せて車検登録したと耳にしたことはあったのですが、3軸のセミトレーラでは聞いたことがありません。
2軸のセミトレーラは車両総重量28tになりますが、3軸は車両総重量36tとなり陸運局もボデーの強度にはシビアに見ています。
36t車は自主基準に適合しているかどうか審査されます。
今までは作ったボデーで自主基準に不適合、または適合しても積載量の割に合わなかった為に海上コンテナシャシを載せたままの登録はされてきませんでした。
HARDOXでコンテナを造ることで自主基準に適合し、なおかつ最大積載量も取れるコンテナを造る事ができました。

スクラップ運搬車輌(ボックスタイプ)のコンテナだけでなく、Cargo Floor®(スライドデッキ、ムービングフロア)でも製作が可能です。

ご興味がございましたら、お気軽にお問合せください。

 

お問い合わせはこちらへ